10月21日(日)は、向上高等学校を会場にして行われた、関東iリーグ神奈川大会に参加してまいりました!!
男子チームのみで総勢8チームのリーグ戦を繰り広げ、JEAGERは惜しくも準優勝で幕を閉じました。
今大会を主催してくださった、ALBIREO神奈川さん、会場提供をしてくださった向上高等学校さん、とても貴重な経験をありがとうございました!!
以下、対戦結果
グループリーグ
VS 富士Cypress(静岡県)
2(21-6・21-15)0
VS 海老名ドルフィンズAmigo(神奈川県)
2(21-8・21-11)0
VS ALBIREO神奈川(神奈川県)
2(21-14・21-16)0
決勝戦
VS 北駿sorcier(静岡県)
0(22-25・16-25)2
今大会では、全員が試合に出場することがテーマの大会で、育成大会であることに重きを置く形でした。
そんな中で、2年生が流れを作るプレーを見せることができたり、1年生リベロも安定した活躍を見せることができました。
しかし、一歩及ばず。決勝戦では、北駿sorcierさんと激戦を繰り広げるも敗戦。
あと一点がなかなか取ることができませんでした。
もう少し、3年生がプレーやバレーボールに打ち込む姿で模範を示してくれると、またチームが強くなるかな〜なんて思ったりして。笑
ですが、チームの課題であった守りについては、なかなかボールが落ちない試合展開に持っていくことができたり、ブロックが機能し始めて、徐々にやりたい攻撃に繋げられる場面が増えました。
まだまだヤングクラブには大会があります。
我々も大会を企画して、ヤング世代の普及活動にこれからもJEAGERは尽力してまいります。
ポジション別ベストプレーヤー
ミドルブロッカー部門
1:恵阪 海音 (習志野市立第五中学校 2年)
アウトサイドヒッター部門
7:江角 颯真 (習志野市立第二中学校 3年)
ベストプレーヤーに選ばれた選手は、身長やバネなどの素質があり、一度高校に顔を出すとこの選手はどこに行くの?と、よく聞かれる選手です。
監督も思わず、「お目が高い」と思ってしまいました。笑
本来は、素質を伸ばすことが指導者の責務だと思いますが、能力を培うのも責務であると感じます。
その点で考えると、もう少し出場機会を与えてもよかった選手がいたのもまた事実…
これが指導者の難しいところです。
まだまだ勉強が足りませんね。出直します。
来月から、来年度の新中一の体験・入部を受け入れる形になります。
このような大会にでられるチームに入りたい。
強いバレーボールを味わい尽くしたい。
そんな選手にはもってこいの場所だと思います。
奮ってのご連絡、心よりお待ち申し上げます。
JEAGERで、バレーボールやろうぜ!!
2024年10月23日(水)
総監督 田中 湧朔
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